見上げてごらん夜の星を クラリネット四重奏

見上げてごらん夜の星を クラリネット四重奏
見上げてごらん夜の星を クラリネット四重奏
クラリネット4重奏

見上げてごらん夜の星を
作曲:いずみたく
作詞:永六輔
クラリネット四重奏
編曲:小林聡
いずみたく作曲、永六輔作詞による不朽の名曲「見上げてごらん夜の星を」をクラリネット四重奏にアレンジしました。 NHK連続テレビ小説では主人公のやないたかし(やなせたかしのドラマ名)がいせたくや(いずみたく)と六原永輔(永六輔)のミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の美術を担当した話のなかで取り上げられていました。 この曲を初めて聞いた時、何かとても落ち込んでいたのですが、電車を待つ人気のないホームで若い男性3人がアカペラでコーラスをしていて、その声にとても励まされました。 クラリネットの響きが聞いて下さったかたの心に届くことを願っています。
編成:1st、2nd、3rdクラリネット(B♭管)
バス・クラリネット(B♭管)

 
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ニュー・シネマ・パラダイス

エンニオ・モリコーネ(1928ー2020)は、ローマ生まれのイタリアの作曲家で、1950年代から映画音楽の作曲、編曲をしています。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ミッション」「アンタッチャブル」など数々の名画の音楽を手がけています。2016年には「ヘイトフル・エイト」でアカデミー賞作曲賞を受賞しました。「ニュー・シネマ・パラダイス」はジュゼッペ・トルナトーレ監督のイタリア映画で1988年に公開されています。モリコーネは、当時別の映画の仕事が入っていたのにも関わらず、この映画の台本を読むとそれを断って「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽を引き受けました。「愛のテーマ」は息子のアンドレアが作曲したものにエンニオが少し手を加えたとエンニオ自身が語っています。

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